学校法人 飯能幼稚園

保護者の声

お弁当

「孤育て」という言葉もあるが、母親にとって本当にキツいことは、毎日送迎したりお弁当を作らなければならないことではなく、子どもを育てるという重い責任を、一人で背負い込まないといけない状況ではないかと思う。

送り迎えのこと

昨今、危ないからと遊具も満足に使わせてやらなかったり、幼児が必要としていない習い事を強要したりと、未就学児のフラストレーションが溜まりやすい状況も多いが、飯能幼稚園では、子どもは遊ぶべき時には思う存分に遊び、集中すべき時にはしっかり集中できる環境を与えてもらえている。

飯能幼稚園で卒園を迎える子どもたちはみな、幼稚園時代にやり残しがなく、子どもらしい充実した幼児期を過ごしてきた満足感と、心と体を使うたくさんの経験を積み、自分で意思決定をしてきた自信を持って、入学の時を迎えられる。

預かり保育について

飯能幼稚園に通わせていると、「子どもたちを成長させるものは何なのか」ということや「子どもたちを幸せにするものは何なのか」ということが、実感として分かる。

心のままに楽しく過ごし、心のままに周りの人を慮り、心のままにいろんなことに挑戦して成長していく子どもたちの姿は、こんなにも親を幸せにしてくれる。この親としての幸せを、お弁当や送迎なしという「目先の楽さ」と引き換えてしまわなくてよかったとつくづく思う。

飯能幼稚園の良いところ

飯能幼稚園では、先生方が正しい教えで子どもを伸ばし、他の保護者の方は理解を示していつでも手を差し伸べてくれ、また子ども自身は、親が尻を叩かずとも自分の意志で必要なことを身につけていってくれる。子どもを育てる上で本当に必要な「楽さ」はこれであり、他のなにものにも替え難いと思う。

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